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ドローン(UAV)

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ドローン(UAV)を活用した各種調査をご提案いたします

樹木の頂点にかけられた猛禽類の営巣状況、湿地帯などでの鳥類繁殖状況、高山地帯や崖地での動植物調査など、通常は人が入れないような場所でも、ドローン(UAV)を活用することで、今まで把握できなかったことを調べることができるようになりました。

欲しい時、必要な時に、すぐに画像や動画を撮影できるのがドローンです。当社は「無人航空機の飛行に係る包括承認」を取得していますので、日本全国、撮影までスムーズにドローンを飛行させることができます。

植生調査への活用

低高度から撮影した高解像度画像を使えば、衛星画像では区別できないような植物の種類や植生の変化などを解析することが可能です。また、空中写真から3D画像を作成すると、平面画像では分からなかった樹木の高さの違いや微地形の変化などを読み取ることができます。

猛禽類調査への活用

これまで撮影できなかったアングルの営巣地(写真はフクロウの巣)をドローンで撮影することが可能となりました。そのほか、猛禽類の営巣地を個体に影響を与えないように撮影し、繁殖の成否や状況の確認などに活用することで、事業の影響などを視覚的に把握し、保全へつなげることができます。

 赤外線サーモカメラを活用した調査

これまで確認しにくかった情報について、ドローンを使うことで、より多くの情報を得ることができます。例えば赤外線サーモカメラで河川の水温を識別し、湧水ポイントを見つけだし、湧水に依存する魚類などの生息環境保全に役立てることができます。また、太陽光発電パネルの異常温度検知による故障点検などのインフラ点検にも役立てることができます。

河川・湖沼・ダム湖等の環境調査

これまで人がアクセスできなかったところも、ドローンで把握できます。河川では、中州の植生や早瀬や平瀬といった水型区分、湖沼やダム湖では、岸際の植生等を上空から調査できます。

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