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環境影響評価/生活環境影響調査

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環境影響評価とは

大規模な開発や環境への影響が大きい施設を工事する前に、環境への影響の予測・評価を行い、対策を検討して計画に反映することを環境影響評価(環境アセスメント)といいます。 近年では再生可能エネルギー事業に関わる環境影響評価が多くなっており、小規模な事業も含まれ手続きの方法は多様化しています。そのほか、廃棄物処理法に基づいて行われる生活環境影響調査(ミニアセス)などがあります。

環境影響評価等業務

環境影響評価法は1997年に成立、1999年に施行され、住民意見の提出機会の増加、スクリーニング、スコーピングの導入、生物多様性や住民の自然との触れ合いに及ぼす影響も調査内容に加えられ、ますます環境へ配慮した事業を実施することが必要とされています。

当社は、生活環境調査・自然環境調査をはじめ、専門知識を有したスペシャリストによる調査計画立案から調査方法の提案等によるコンサルティングサービスを行っております。

再生可能エネルギー事業に関わる環境アセスメント

風力、太陽光、バイオマスといった再生可能エネルギーは、低炭素社会の実現において重要なエネルギーであり、FIT制度が開始された2009年度以降(太陽光以外は2012年)、非常に多くの再生可能エネルギー発電施設が建設されております。その建設に際しては、法アセス(環境影響評価法)の対象とならない小規模な事業でも、条例アセスや自主アセスが必要となる場合が多くなっています。

当社では、長年の環境調査並びに環境アセスメントの実績と経験を活かしたご提案と的確な対応をもって事業者様の取り組みをサポートします。

自然環境保護条例等

自然環境に係る条例(自然環境保護条例や林地開発に係る条例など)は、各都道府県によって定められています。当社では、お客様の目的やご予算に応じたプランをご提案させて頂きます。

 

生活影響環境調査業務

生活環境影響調査は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づいて、廃棄物処理施設の新規設置や変更申請の際に義務付けられた手続きです。

具体には、施設の設置者が、計画段階で設置予定の施設が周辺地域の生活環境に及ぼす影響をあらかじめ調査、影響予測し、その結果に基づいて地域の生活環境に配慮した保全対策を検討したうえで施設の計画を進めます(「ミニアセス」とも呼ばれます)。

当社では、これらの業務に対応しており、事業者様をサポートさせて頂きます。

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