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自然環境保全(生物多様性関連)

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【環境保全】

希少な生物が絶滅してしまったら、生物間の微妙なバランスにどんな影響を与えるか予想ができません。特に絶滅の危険性が高い種については、できる限り保全していくことが求められています。開発事業において環境に対する影響を軽減するための保全行為を「ミチゲーション(mitigation)」といいます。ミチゲーションには、回避、最小化、修正・修復、軽減、代償の5段階があり、状況に応じた保全対策が取られています。このうち、最終手段となる「代償」は、ビオトープの設置や移植などが該当します。当社では、培った調査技術、造園や園芸栽培に関する技術を駆使して、植物の移植の成功率を上げることに取り組んでいます。その他、ツリークライミングなどの特殊技術を取り入れ、猛禽類の代替巣やフクロウ類の巣箱の設置など、様々な保全対策に取り組んでいます。


【CSR導入のサポート】

近年、生物多様性の重要性が世界的に高まり、自然や生物多様性の保全に向けた動きが加速しています。CSRを導入したい企業様や自然環境保全に取り組みたい企業様をサポートさせて頂きます。

環境省が促進するOECM(保護地域以外で生物多様性保全に資する地域)認定された自然共生サイトについて、モニタリングによる更新が必要となりますが、それらに関してもサポートさせて頂きます。

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