国内の一級河川では、河川水質を常時監視するために水質自動監視装置を稼働させています。日本の一級河川を見守ることは、この国を守るために大切な事業です。

水位や気象情報をデータ化して観測することで、氾濫の可能性を素早く察知することができます。

また観測した水質データは国土交通省のHPを通じてリアルタイムで公開されています。

汚染物質の河川への流出事故を確認することや有害物質の検出は、この自動監視装置によって行われています。